結婚するのは難しくない!今年、結婚を決めた女のスゴ技
彼氏とどうやって結婚に持ち込んだらいいか悩んでいませんか。
結婚のタイムリミットを決めている女性は多くいます。
その年齢が迫っているとどうしても焦ってしまいますよね。
しかし、精神的にも体力的にも弱い今どきの草食男子に「できちゃった!」と結婚を迫っても、下手したらそのまま音信不通になりかねません。
そんなあなたに、今年結婚を決めた筆者の友人たちの『スゴ技』を紹介します。
スゴ技1:男を自分に寄生させる
「33才までに絶対に結婚する!」と、強く心に決めていた33歳の女性。35歳までに出産することが一番の目標です。
35歳以上だと高齢出産の扱いになり、出産リスクも高まるからだそうです。
- 彼女がとった行動は、まず、3LDKのアパートを借りる。
- 料理学校に通う。
- 婚活パーティーに参加
- 自分と年齢の近いおとなしい男性と出会う
家事や炊事を母親に頼っているという、親と同居中のパラサイト男を狙う。
「部屋を掃除しなさい」「早く嫁をもらえ」などと小言をいう親から、美味しい料理を作り、文句ひとつ言わずに家事をそつなくこなす自分へと、寄生先をシフトさせたのです。
あとは家庭に入れるお金、姑との同居問題、ゴミ出し&掃除当番など、全てを彼女がテキパキと決めて、彼は完全に言いなり状態に。
出会って4ヶ月の短期集中攻撃で、見事ゴールインを果たしました。
「35歳までに出産」という、明確な人生設計があった。
入念な下準備、狙うべき相手をしっかりシュミレーションしていた。
彼女の格言
「結婚はいつでも、何度でもできるが、出産にはタイムリミットがある」
スゴ技2:ニート彼氏に惜しげもなく投資する
彼女は農家のひとり娘なので、家業を継いでくれる婿養子が欲しいと思っていました。
彼女が立てた作戦
農家ゆえの広大な敷地と資産を駆使し、家族ぐるみでとにかくプッシュ
彼は「大学の卒業旅行で行った中国で食べた点心が美味しかったから」というカワイイ理由で、
将来、自分の飲茶屋を持つことが夢。
無職だった彼に、中国に3ヶ月間の料理修行資金を出してあげました。
さらに実家の納屋を500万円かけて改装し、飲茶屋をオープンしてしまったのです。
そして、年明けには盛大な結婚披露宴が開かれるとのこと。
彼女の格言
もし店が流行らなくても、農家の大事な働き手として利用する。
彼女達のスゴ技、いかがでしたか?
彼女たちの共通点と成功ポイント
まったく甲斐のない男性に対して、女性側に圧倒的な甲斐性があること。
男性に頼りがいを求めることなく、「言いなりになってくれる夫がいればいい」と割り切っている
と言えるでしょう。
来年はあなたもお試しあれ!?
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